カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 首位で出た鹿児島県在住の吉村金八（５６）＝中条ＧＣ＝が５バーディー、１ボギー、１ダブルボギーの６８で回り、通算６アンダーで大会初優勝を飾った。２打差の２位は高橋勝成（５８）＝ラウラジャパン＝で、渡辺司（５１）＝セガサミーホールディングス＝が３位。初出場の元福岡ソフトバンクコーチ・島田誠（５４）＝セントラルパークＧＣ＝は７１位だった。
Nishi-Nippon Shimbun

きょう登場の原信夫さんは日本のジャズの黄金時代を築き上げたビッグバンド「シャープス＆フラッツ」のリーダー。来日大物外国人歌手からはバックバンドとして大きな信頼を寄せられ、また、かつては音楽番組の常連だった。しかし、最近はほとんど登場しない。今どうしているのか。 「来月１９日でボクは８２歳、シャープス＆フラッツも結成５７年を迎えましてね。メンバーのトシもトシだし、そろそろ潮時かなって思い、１１月１日のよこすか芸術劇場を皮切りに、来年７月まで『ファイナルコンサート２００８—０９』で全国を回ります。文字通り、これがシャープス＆フラッツとして最後のコンサートです」 都内・広尾の画廊「ギャラリーぬかが」で会った原さん、こういってほほ笑んだ。
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